この子らを世の光に
横浜市 生活介護事業所 「支えあいの会」
フードパントリー会場は、西区浜松町14-40 生活創造空間
ガッツ・ビート西5階 で行っています。
次回は、2024年12月14日(土)13:30~15:30です!
お電話での申し込みも可能です。045-320-0732「支えあいの会」宛てにどうぞ。
お申込み後のキャンセルは必ず連絡を入れていただきますようお願いします。
※人数に合わせた配布数を用意してお待ちしております。
フードパントリーでお世話になっているStockBaseさんの受け取り団体として支えあいの会が取材を受けた模様がBS朝日で放送されました。←クリックしてみてください!
障害のある人を隠し隔離するのではなく、光を当てて健常者と同じ世の中に共存させるにとどまらず、彼らが人として放つ光を受けとめ、その資質を尊重しよう。
「障害ではなく個性として認められる社会を」
この世を照らす光となる
障がいを持ったこどもたちの生活の中に「より自分らしくあろう」「よりよく生きよう」という自己実現の意欲を見ました。それは、健常者と変わらないどころか、健常者よりもひたむきな、それぞれの個々のかたちでの「生」への歩みであり、「創造」「生産」であると糸賀は感じました。そこで糸賀は「を」と「に」をひっくり返し、「この子らを世の光に」という言葉を使って、それまでの主体と客体を逆転したのです。つまり、障害を持った子どもたちこそが、光を放ち社会にアクセスして輝かせる「主体」となるべきなのであり、「客体」ではないこと、主体であらねばならないことを、糸賀氏はこの言葉で表現したのです。
わたしたちの目指しているもの
積極的に生きていく力を支援します。
・「積極的に社会に対して関わりを持って、障がい 児者を知っていただき理解していただける活動」
・「社会のために役に立つ、社会に貢献できる活動」
・「人のためになる活動」
障がいのある方に生活能力の向上のために必要な訓練を行い、社会との交流を図ることができるよう身体及び精神の状況並びにその置かれている環境に応じて適切かつ効果的な指導及び訓練を行います 。
開所日、時間
<開所日>
月曜日~金曜日(土曜、日曜、祝祭日、12月30~1月3日は休業日)
<サービス提供時間>
午前9:30~午後4:00
<職員勤務時間>
午前9:00~午後5:00
支援内容
・障がいの程度に応じて、個別、小グループ、全体など適宜工夫したプログを提供します
・基本的生活習慣の練習(食事、排せつ、手洗い、歯磨き、衣類の着脱等)
・体操、工作、パソコン、習字、絵画、音楽、英会話等のプログラム
・屋外活動(散歩、買い物学習等)
・送迎サービス 他
活動プログラム
・タウン誌づくり
・ダンス、体操
・音楽活動
・リラクゼーション
・調理実習、お菓子作り
・創作活動 他
基本理念
社会見学、体験へ
・障がい児者ひとりひとりを尊重し、個性を大切にします。
・利用者の個性に合わせたプログラム設定をし、利用者が将来積極的に生きていく力を養うことができるよう支援します。
・将来に向けて、食事、排泄、手洗いなど日常の基本的な生活動作や掃除、買い物など生活に必要な知識と技術の習得支援を行います。
・利用者が、安全で快適に過ごすことができるよう物理的空間に配慮して、けがや事故防止に努めます。
・在宅支援の一環として、家庭とをつなぐ安心できる「居場所」も提供します。単に一時的な預かり場所としてではなく、「精神的な満足感」が得られるよう努めます。
・必要に応じて、家庭または地域の他施設と連携協力をします。
・障がい児者が社会の一員として相応の役割を担うことによって、社会から承認され、感謝され、尊重されるような活動を提供します。
見学にお越しください。
お電話ください: 045-320-0732
お問い合わせ:sasaeainokai2020@gmail.com
特定非営利活動法人元気福祉就労支援ボランティア 生活介護事業所「支えあいの会」