一日の過ごし
新しい連携を図る
≪一日の過ごし≫
9:30 登所・整理整頓・自由時間10:00 始まりの会
(挨拶・出席確認・連絡事項)
10:30 午前の活動
12:00 昼食・休憩
14:00 午後の活動
15:00 おやつ
15:30 帰宅準備
15:45 おわりの会
(本日の感想・次回の予定・挨拶)
16:00 帰宅
≪障がい者と高齢者との有機的連携における新しいコミュニティ作りの試み≫
・安否確認(活動で創作したタウン誌をお届けにご自宅へ)
・高齢者の生きがい支援(高齢者様ご本人の得意分野を生かしていただきお茶、生け花、着付け、音楽、裁縫、絵画、英会話等の講師として当事業所にお招きします)
・日中活動の場(当事業所を在宅高齢者のサロンとして提供し、当事業所の利用者様と交流していただきます)
毎日の過ごしは
個別支援計画によって決まります。
目標や体調面などを考慮します。楽しめること、チャレンジすることを通して社会へ働きかける活動を積み重ねていきましょう。
常勤の看護師が活動中の体調チェックをします。医療的ケアの必要な方にも対応しますのでご相談ください。
The light of the world
この子らを世の光に
"ある研修会に参加した時に講師から聞いた話である。障がい福祉の父と呼ばれる糸賀一雄氏が講演会場で倒れられ、知人女性にかすかな声で最期の力を振り絞りこの言葉を残されたそうです。最期まで「この子らを世の光に」と訴えた氏の生きざまに感銘し、イメージから製作に至ったとのこと。思いが伝われば幸いである"と話す作者の西山泰道氏。
私たちの活動の中に、この言葉から発想を得たものを反映させています。発信すること、知っていただくことが第一歩です。光はどこまで届き、そして照らすことができるでしょうか。
嘱託医との連携
「支えあいの会」⇔「診療所スカイ」
「支えあいの会」の嘱託医は
「診療所スカイ」です。
活動中の異変などに随時対応していただけるようお願いしております。日々の体調の変化は看護師、支援員が見守ります。何かあった時には相談して対処できるよう嘱託医との連携をとっています。